某化学メーカー様
特殊健診の作業歴や休職状況の管理も可能に
課題・背景
- ・各工場で紙やExcelなどバラバラに作業歴を管理していた
- ・休職状況や面談状況など個人情報の管理が煩雑になっていた
某化学メーカー 様
特殊健診の作業歴を管理、健康診断結果報告書の作成
これまで「A工場は紙」「B工場はExcel」のように、各工場でバラバラに有害業務の作業歴を管理していましたが、Be Health(旧・Lite)導入を機に特殊健診の業務歴管理を全工場で一元化し、労働基準監督署に提出している健康診断結果報告書の集計・出力をシステムで行えるようにしました。
これにより、正確な作業把握・管理と健診結果報告書の集計ができるようになり、煩雑な業務から開放されました。
従業員の休職状況管理
Be Health(旧・Lite) 導入前は、各工場・事業所の休職状況や面談結果を複数人の担当で管理していた為、管理方法が統一されておらず、個人情報の管理も煩雑になっており、また従業員の異動が発生した際に正確に休職状況が引き継がれないという課題がありました。
この度、Be Health(旧・Lite)の導入に合わせてシステム化したことで、対象従業員の休職状況や面談状況を一覧で把握することができるようになりました。
また、システムを利用するユーザーによって休職・面談情報の閲覧制限をできるようにしたことで、部署ごとに個人情報を管理することも容易になりました。