健診データを「見える化」して組織の健康課題に気づく——Be Healthのダッシュボード機能

健康診断を毎年実施しているにもかかわらず、
「結果をどう活かせばよいかわからない」「問題のある部署や傾向を把握できていない」という声は、
産業保健の現場でよく聞かれます。
健診は実施して終わりではなく、データを読み解いて初めて意味を持ちます。
Be Healthのダッシュボード機能は、そのための「入口」となる機能です。

目次

受診率・有所見率をグラフで一目把握

ダッシュボードでは、全社や事業所別の健診受診率・有所見率をグラフ形式で確認できます。
数字の羅列ではなくグラフで視覚化されることで、「この事業所だけ受診率が低い」「昨年より有所見率が上がっている」といった変化や偏りに直感的に気づくことができます。
担当者が表計算ソフトで集計・グラフ化する手間もなく、システムにアクセスするだけで最新の状況を確認できます。

元データをExcelでダウンロードして詳細分析も可能

ダッシュボードのグラフの基となるデータ—健診対象者数や受診者数などの情報—は
Excelファイルとしてダウンロードすることができます。
画面上のグラフで全体傾向をつかんだうえで、さらに詳細な分析や資料作成が必要な場合にも対応できます。

健康経営度調査票の記載にも直結する情報を出力

このExcelファイルには、健康経営優良法人の認定取得などで提出が求められる健康経営度調査票に記載する情報も含まれています。
喫煙率・運動習慣者比率・血圧リスク者比率といった項目が出力されるため、調査票の記入作業を大幅に効率化できます。
健康経営に取り組む企業にとって、ダッシュボードは健診管理だけでなく認定申請業務の負担軽減にも直結する機能です。

「気づき」が事後措置と経営判断の質を高める

ダッシュボードで可視化された情報は、産業医・保健師が優先的にフォローすべき対象を見極めるヒントになるだけでなく、人事部門や経営層への報告資料としても活用しやすい形式です。
「今年度の健康課題はどこにあるか」を視覚的・数値的に示せることで、組織全体で健康管理に向き合う土台づくりにも貢献します。
産業保健スタッフが本来時間を割くべきは、データ集計ではなくデータを活かした支援です。
Be Healthのダッシュボードは、現状把握から健康経営推進まで、幅広い場面で活躍する機能です。

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